【新唐人2014年12月18日】新疆ウイグル自治区のバス停で15日の夜、刃物による切りつけ事件が発生しました。中共メディアの報道によると、警察は通報を受けてから数秒ほどで現場に駆けつけ、容疑者を取り押さえたため、事件の負傷者は3人にとどまりました。しかし事件の前、微博には「ウルムチで今夜、何か起きる」という噂が飛び交っていたため、やらせなのではとの見方もあります。
中共大使館 神韻日本公演を妨害
「産経新聞」が12月12日に報道したところによると、アメリカ神韻芸術団は来年、8度目の日本公演を予定していますが、東京の公演予定劇場の東京文化会館は、中共から圧力を受けていました。東京文化会館は11月6日、大使館から電話を受け、公演中止を求められましたが、神韻のような芸術公演は日本で自由に開催できるとして、要求を拒んだそうです。
河南省カラオケ風俗店 火災で11人が死亡
中国河南省のあるカラオケ風俗店で、営業中に暖房機器が爆発しました。従業員は消火もせず真っ先に逃げたため、大火事になり、11人が死亡、24人が負傷しました。
中国製電子タバコ NYタイムズが毒性指摘
「ニューヨーク・タイムズ」の報道によると、大陸では2014年、電子タバコが3億本も製造されました。世界市場の90%以上を占めます。しかし調査によると、深センで製造された電子タバコには重金属や発がん物質が含まれており、通常のタバコよりも危険だとさえ言われます。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/12/17/a1161779.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/大口 映像編集/尹)